恋にトラブルはつきものですが、なるべくは回避していきたいですよね。
でも「トラブルから恋が始まったり、関係が磨かれたりするものだ」と考えることもできるはず。
そこで今回は、2023年の夏までに起こるかもしれない「恋のトラブル」を、星座別に占いました。
おひつじ座(3/21~4/20)
好調な恋の流れですが、既にパートナーがいるなら油断しないで。
他の異性からのアプローチに気持ちが浮つく恐れが。
恋人に誤解される行動は避けましょう。
誠実であることが、なによりも大切です。
異性と2人きりで食事をするのはアウトです。
おうし座(4/21~5/21)
出会い運は好調なのですが、恋愛のシーンでは慎重さが求められるシーズンです。
なかなか気になる相手との都合が合わず、すれ違いが起きてしまいがち。
でも、心を落ち着けて焦りの態度を見せなければ、また恋愛運が上昇していきますので心配は無用。
自分の中だけであれこれ悩まないで。
ふたご座(5/22~6/21)
この時期は穏やかな恋を楽しむべきシーズン。
異性から色々と気遣いをしてもらえる嬉しい時期になりそう。
でも、その気遣いを全て受け止められるとは限らないよう。
とはいえ、それを顔に出すのは危険なので、照れて邪険に扱わないよう注意して。
かに座(6/22~7/22)
約束していた楽しいスケジュールが延期になってしまうかも。
残念だと感じるかもしれませんが、その後フォローがあるので心配は要りません。
時間のトラブルをあらかじめ織り込んでおいて。
次のデートに向けて準備をしたり、プランを考えたりして楽しく過ごしましょう。
LINEの可愛いスタンプを送るのがカギ。
しし座(7/23~8/22)
この時期はメンタルが本調子ではないので、自分から動かない方が吉です。
相手の出方に合わせて行動する意識を持てば、スムーズに物事が進むでしょう。
気持ちを深読みしてミスリードしてしまうと傷つく場面も。
相手の一挙手一投足に注目していれば、相手がなにを望んでいるかが分かるはずです。
おとめ座(8/23~9/22)
前に出過ぎるのはやや危険。
このシーズンは、少し物足りないかなと思えるくらいのアプローチが効果的です。
タイミングを逃しやすい時期なので、積極的な行動は空回る恐れが。
ガツガツせずに守りの姿勢でいれば、気になる相手から追いかけてくれる可能性も出てきます。
てんびん座(9/23~10/23)
この時期は恋の進展を必要以上に望まず、博愛の関係を育むのが正解かもしれません。
無理に押しても警戒されてしまいそう。
まずは親しい関係になって、自然体で話せるようになることがポイント。
相手にとっての安心感を演出することが、てんびん座の魅力をグンと高めてくれます。
さそり座(10/24~11/22)
このシーズンは積極的にアプローチを受ける兆しが。
もしかすると、さそり座に対する思いを表現する男性が現れるかも。
相手が誰であっても、冷たくあしらわずに礼儀を尽くしましょう。
自分の気持ちをはっきりさせ、誠実な態度を維持すれば、恋の運気も上がります。
いて座(11/23~12/21)
火遊び厳禁のとき。
思いもよらぬ相手からアプローチを受けそうな予感が。
パートナーや気になる異性がいる場合には、よそ見などをしないように気をつけて。
何が一番大切かを忘れないでください。
この時期に相手がいないなら、よく吟味しましょう。
冷静であることがポイントです。
やぎ座(12/22~1/19)
このシーズンはじっくりと腰を据えましょう。
思い通りにならない事やタイミングがズレた場合でも、慌てず「じきに動きがある」と思ってください。
自分なりに日々の楽しみや趣味を持ち、気持ちを切り替えることができれば幸運が与えられます。
やぎ座の余裕が試されるときです。
みずがめ座(1/20~2/18)
嬉しい恋の展開はワンテンポ遅れて訪れるでしょう。
この時期は相手の反応を伺うことが求められるシーズン。
もしかすると、相手が多忙であるか、疲れているかもしれないので、連絡を必要以上にするのは避けたほうが吉。
ただし、相手を気遣ったメールを入れることは◎。
後日、嬉しいメッセージが返ってくるはず。
うお座(2/19~3/20)
刺激的な恋は少しお休みです。
思い通りにならない展開が起きてしまうかもしれません。
お互いの予定がかみ合わなかったり、うお座の好意に気づいてくれなかったり……。
でも、無理に状況を変えなくてOK。
「ありのまま」の流れに任せましょう。
思いはきちんと言葉にして
この春から夏までに注意したいことは、言葉にしなければ誤解が積み重なり、思いもしなかった印象を相手から持たれやすいということ。
4月21日~5月15日のおうし座の水星が逆行、かに座は火星の影響を受け、感情が自分の中だけにとどまりやすい傾向が。
意見や想いを的確に口にすることで、ネガティブなギャップを解消することができるはずです。
自分を大きく見せようとしないことも大切です。
(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)
(愛カツ編集部)