男性のなかには、好きな女性に対して素直になれない不器用な方もいます。
彼らは誤解を招くことも多く、恋愛がうまくいかずに悩むこともあるのだとか。
今回は、素直になれない男性が「本命女性の前でだけ言えなくなること」をご紹介します!
意外な人物から好意を寄せられているかも。
ぜひチェックしてみてくださいね。
「かわいい」と言えない
「同僚がロングヘアをばっさり切ってショートにしてきたんです。
それがまためちゃくちゃ似合ってて。
周りは褒めてたんですけど、なんか素直になれなくて……『ああ、いいんじゃね』としか言えませんでした。
本当は『かわいいね』って言いたかった」(26歳男性/商社)
素直になれない男性のなかには、褒めるのが苦手な方もいるようです。
好きな女性に対して好意を悟られたくないのかもしれませんね。
ぶっきらぼうな態度にショックを受けるかもしれませんが、愛情の裏返しの可能性もありますよ。
「ありがとう」と言えない
「気になる後輩がいるんですけど、めちゃくちゃ気が利くんです。
この前も残業してるときに、『差し入れです』ってチョコレートとコーヒーを持ってきてくれて本当にうれしかった。
でも、『ありがとう』っていうのがなんか恥ずかしくて。
『まだいたの?早く帰りなよ』って言ってしまい、めちゃくちゃ後悔しました」(25歳男性/IT)
好きな女性を前にすると、ごく自然な会話でも素直になれない男性もいるようです。
なにかしたときにお礼を言われないと、「迷惑だったのかな」「嫌われているのかも……」と思う人もいるでしょう。
ポイントは、ほかの女性との態度が違うかどうか。
ほかの女性には優しくできる、声がけができる場合は、好意の裏返しかもしれませんね。
「好き」と言えない
「好きな子とは普通に話せるし、食事にだって誘える。
でもなぜか『好き』とだけは言えないんですよね。
食べ物とか趣味のことでも、なんとなく『好き』って言葉を避けちゃう」(27歳男性/金融)
素直になれない男性のなかには、本命の女性と自然に日常的な会話ができる人もいるようです。
しかし、「好き」という言葉を使うことに抵抗を感じるみたい。
好きなものの話をしているときに、「別に」とか「嫌いじゃない」と誤魔化すのは、本命として意識しているからなのかもしれませんね。
彼の真意を察して
好きな人に対して素直になれない男性は多いようです。
一見、不親切な態度も「好意を悟られたくない」「嫌われたくない」という気持ちが隠されているかも。
一面だけで判断せず、歩み寄りの姿勢を見せてみて。
意外な男性からアプローチを受けるかもしれませんよ。
(愛カツ編集部)