3月になると、だんだんと寒さもゆるんで温かくなっていきますよね。

その一方で「寒の戻り」という言葉にもあるように、急に気温が下がって体調を崩してしまうことも。

人生も同じで、運気がいいときに羽目を外すと、思わぬ災難に見舞われてしまいがち。

気候の変化も人生も、気を引き締めて迎えたいものですね。

そこで今回は、12星座ごとに「3月の総合運」を占いました。

まずは前編として、おひつじ座(3/21~4/20)~おとめ座(8/23~9/23)を紹介します。

12星座で占う!3月の総合運【前編】

おひつじ座(3/21~4/20)

恋に積極性が芽生えるタイミングです。

自分でも驚くくらい、大胆なアクションが起こせるかも。

気持ちが先走っているように感じたら、深呼吸して落ち着きましょう。

リラックスして行動できれば、やり過ぎとは無縁の一ヶ月となり、安心して恋に挑めるはずです。

また、3月は職場で様々なアイディアが浮かぶでしょう。

仕事の効率を上げる方法を思いつくだけでなく、人間関係に関するひらめきもありそう。

浮かんできた工夫やアイディアは、必ずメモを取るようにすれば、いずれ活きてくるでしょう。

おうし座(4/21~5/21)

もう一歩勇気を持って行動を起こすと、良い結果が得られるでしょう。

気になる相手に挨拶するだけでも、十分に効果があります。

想像よりも生身の感覚を大切に、3月の仕事は8割のパワーで取り組みましょう。

いつも通りの穏やかな調子でこなしていけるはず。

しかし、全く変化がないわけではなく、2割の余裕で世間を見渡してみることが大切です。

小さな変化ではありますが、心の支えとなるような、大切な真理を発見するかも。

ふたご座(5/22~6/21)

感情のままに行動すると、痛い思いをしそうな気配があるので、行動を起こす前に冷静になりましょう。

積極的なアタックを控え、あえて受け身の姿勢で静かにしていると、相手側から働きかけがあるかも。

職場全体が停滞ムードになっており、流れを身を任せているだけでは、その影響を強く受けてしまいそう。

小さな刺激が摩擦を生みやすい雰囲気の時は、できる限り目立たないように振る舞う気持ちが大切です。

いざというときには、鶴の一声を発しましょう。

かに座(6/22~7/22)

3月はプライベートの変化が慌ただしく、恋愛どころではない運気のようです。

こんな時に恋をしたいと思うのは、もしかすると恋愛に逃げようとしている裏返しなのかも。

むやみに出会いを求めるのではなく、まずは自分の課題を片付けましょう。

苦労を乗り越えた先に、嬉しい恋の展開が待っているはず。

また、職場で小さな人間関係の衝突が起きてしまうかも。

当事者ではなくても、気を遣わなければならない状況に。

どちらかに味方するより、冷静な目線で中立の立場に居続けることを意識してみて。

しし座(7/23~8/22)

3月は、意中の相手から想いを伝えられそうな予感が。

プロポーズや愛の告白など、 待ちに待った言葉がもらえるかもしれません。

照れ隠しにふざけたりせず、相手の気持ちを真摯に受け止め、優しさあふれる返事も忘れずに。

心身にエネルギーがあふれている状態です。

この時期の仕事はいつも通りの業務ですが、活力がある分、熱をもって正確に仕事が片付いていくでしょう。

空いた時間を有効活用して、今後取るべき資格の検討をしてみて。

「善は急げ」のスタンスで、目星を付けたら早めに資料請求をしてみましょう。

おとめ座(8/23~9/23)

3月は癒やしのエネルギーにあふれています。

おとめ座と一緒に過ごす相手は、乱れた心が整っていくを感じるはず。

関係進展のチャンスなので、気になっている人の近くにいるようにしてみて。

また、チーム運を中心に仕事の運気が上がっており、大きな良い変化が職場で起こりそうな予感が。

職場で新しいチームが作られ、その一人に選ばれるかも。

メンバーは全員気を許せる人たちなので、これから職場へ行くのが楽しくなるでしょう。

アクションを起こす絶好の機会

3月の星回りを見ると、月齢は7日におとめ座で満月、22日におひつじ座で新月。

コミュニケーションの星・水星は3日にみずがめ座からうお座へ移行、19日にうお座からおひつじ座へ。

また、愛と美の星・金星は17日までおひつじ座に位置、それ以降はおうし座へ。

そして、エネルギーの星・火星は依然としてふたご座に鎮座中、25日にかに座入り。

この時期は、全ての天体が順行しているという素晴らしい時期です。

物事がスムーズに進むため、何かに取り組むには理想的なタイミングでしょう。

(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)

(愛カツ編集部)