3月になると、だんだんと寒さもゆるんで暖かくなっていきますよね。
その一方で「寒の戻り」という言葉にもあるように、急に気温が下がって体調を崩してしまうことも。
人生も同じで、運気がいいときに羽目を外すと、思わぬ災難に見舞われてしまいがち。
気候の変化も人生も、気を引き締めて迎えたいものですね。
そこで今回は、12星座ごとに「3月の総合運」を占いました。
前編に引き続き、今回はてんびん座(9/24~10/23)~うお座(2/19~3/20)を紹介します。
てんびん座(9/24~10/23)
忙しくて恋に割く時間が無さそうな一ヶ月。
効率的な時間の使い方を意識して、意中の相手と過ごせる時間を大切にしましょう。
スケジュールを見直して、時間に余裕をもたせれば◎。
心身を休ませるなら、夕方以降しっとりとした曲がかかっているお店がベスト。
また、仕事運は概ね好調なのですが、職場で問題が起き、情報が混乱するかも。
その波に飲まれると、身動きできない時間が長くなるため、精神的な疲労が大きくなりそう。
リフレッシュタイムをいつもより長くするのがおすすめです。
さそり座(10/24~11/22)
これまで疎遠になっていた友人や知人から、恋のきっかけを与えられる時期。
目から鱗の情報で、最初は受け入れにくいかもしれませんが、ここは現状打破のチャンス。
フリーなら乗っかってみるのもアリです。
仕事面では、とても活動的な気持ちで一ヶ月を過ごせるでしょう。
提案が採用されるなど、良い出来事もありそうです。
自分に自信を持てる機会を得られ、明日からも頑張ろうという意欲が湧いてくるはず。
いて座(11/23~12/21)
3月はパワーがみなぎり、積極的に行動できるタイミングです!
恋のチャンスも掴みやすいので、自信を持って行動しましょう。
友人と一緒に行動すると、進展のきっかけをキャッチできそう。
仕事に対する集中力と意欲が高い状態に加え、精力的に仕事をしている姿が、周囲のやる気にも火を点ける好循環を起こせるでしょう。
ポジティブな変化を楽しみながら、和気あいあいと人間関係を育めば、きっと褒められる場面もあります。
やぎ座(12/22~1/20)
3月は「口は災いのもと」の意識がカギになりそう。
余計な一言で意中の相手を怒らせないよう、いつも以上に距離感を大事にしましょう。
会って話す用事があるなら、聞き上手でいることを心がけてみてください。
また、いつもなら気にならないようなことでも、苛立ちを覚えやすくなっています。
職場では、あなたの様子に気づいた仲間が、さり気なく仕事を手伝ってくれるはず。
チームの優しさをいっそう強く感じられたら、冷静になってから忘れずお礼して。
みずがめ座(1/21~2/18)
心の整理が必要なタイミングなので、相手への思いを一度紙に書き出してみましょう。
自分の心にきちんと向き合い、思考を整えてから連絡してみて。
SNSやメールでも大丈夫ですが、内容は簡潔に。恋の進展があるはず。
また3月は過去の失敗を思い出して、何だか落ち込んでしまう場面が出てきます。
しかし「過去は過去」なので、反省をして活かしさえすれば失敗したことにも意味が生まれます。
落ち込むだけでなく、それを糧にして前向きな気持ちを持ってください。
気分転換にはサウナが吉。
うお座(2/19~3/20)
3月の恋は大きな心で相手を受け止めてあげましょう。
意中の人があなたに横暴な態度を取ったとしても、怒りをコントロールすることがポイント。
どんなときも平静を保てば、あなたの落ち着いた態度が、相手に気づきを与えます。
また、体力的にエネルギッシュな状態ですが、職場の環境に若干の不安定さが漂いそう。
今後の仕事の予定が保留になったり、白紙に戻ることがありそうな予感が。
まだ訪れていない将来を不安に思うよりも、目の前にある仕事を片付けてみると気持ちも楽になるはずです。
アクションを起こす絶好の機会
3月の星回りを見ると、月齢は7日におとめ座で満月、22日におひつじ座で新月。
コミュニケーションの星・水星は3日にみずがめ座からうお座へ移行、19日にうお座からおひつじ座へ。
また、愛と美の星・金星は17日までおひつじ座に位置、それ以降はおうし座へ。
そして、エネルギーの星・火星は依然としてふたご座に鎮座中、25日にかに座入り。
この時期は、全ての天体が順行しているという素晴らしい時期です。
物事がスムーズに進むため、何かに取り組むには理想的なタイミングでしょう。
(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)
(愛カツ編集部)