恋愛と仕事は、両方とも疎かにできない、人生の中で大切なもの。
この2つをバランスよく両立するには、どうしたらいいでしょうか。
そこで今回は、女性の星座別に、恋愛と仕事を両立するために気をつけるべきことを占いました。
まずは前編として、おひつじ座(3/21~4/19)~おとめ座(8/23~9/22)を紹介します。
おひつじ座(3/21~4/19)
【公私は分ける】
恋愛も仕事も全力投球なおひつじ座。
ときどき、恋愛と仕事が混ざってしまうことがあるようです。
仕事のイベントに彼氏を連れて行ったり、デートついでに仕事先に行ったり。
公私混同は、恋人にも仕事相手にも引かれる可能性が高いので要注意です。
おうし座(4/20~5/20)
【気持ちをきちんと伝える】
おうし座は寡黙にして辛抱強く、仕事に打ち込むタイプ。
恋愛にも真面目に打ち込んでいるのですが、彼氏は「仕事ばっかりしている」と思うでしょう。
言葉数が少ないと誤解を生みやすいので、気持ちをきちんと伝えることを意識して。
ふたご座(5/21~6/21)
【恋愛の比重を大きくしすぎない】
マルチタスクが得意なふたご座ですが、面倒くさくなると放り出す飽きっぽいところがあります。
また、仕事は「しなくちゃ」と思う一方で、恋愛は放り出すと、そのままにしがちなのだとか。
恋愛の比重を大きくしすぎないのが、両立のポイントです。
かに座(6/22~7/22)
【ご飯を先に作っておく】
どんなときでも、好きな人のことを気にかけてしまうのが、母性の強いかに座の宿命です。
仕事は真面目にやりたいのですが、ついつい「ご飯食べたかな?」と気になってしまいます。
ご飯を先に作っておいてあげる方が、すっきり仕事できるでしょう。
しし座(7/23~8/22)
【仕事モードにならない】
仕事ではリーダーシップを発揮し、頼られる存在のしし座。
恋愛と仕事を両立するには、彼と会っているときは仕事モードにならないように気を付けた方がいいみたい。
部下に接するような口調になったり、会話がビジネスライクになったりする可能性があるようです。
おとめ座(8/23~9/22)
【体を壊さない】
神経質なおとめ座は、自分が仕事をしすぎて彼女らしいことができていないんじゃないかと、心配しがち。
仕事の後、疲れているのにマメにLINEをしたり、休むことよりデートを優先したり。
体を壊してしまえば、恋愛と仕事の両面に影響が出るので、無理せず体調を気遣うことが大切です。
両立に必要なものを知って
恋愛と仕事、どちらも同じくらいに頑張ることを、理想とする人は多いと思います。
しかし、そうは思っていても、自然とどちらかに偏ってしまうこともあるでしょう。
うまくバランスをとるために、まずは自分の傾向を知ることから始めてみて。
(芦田イングリット/占い師)
(愛カツ編集部)