人や物とのつながりは、生きるうえで欠くことのできない大切なものです。
しかし、複雑に絡まり合った縁は、時に重荷となることもあるのだとか。
そして、それらをすっきり整理すると、星からのパワーをもらいやすくなり、運気アップにつながるよう。
そこで今回は、12星座別に、一新したほうが運気が上がることを占いました。
前編に引き続き、今回はてんびん座(9/23~10/23)~うお座(2/19~3/20)を紹介します。
てんびん座(9/23~10/23)
【自宅のインテリア】
てんびん座は美的センスが高く、バランス感覚に優れています。
強みであるバランス感覚を上げて開運するには、身のまわりの空間を整理し、美しく合理的に整えるといいでしょう。
自宅のインテリアを、流行や最新技術に合わせて一新できたら最高です。
さそり座(10/24~11/22)
【過去の恋愛】
さそり座が一新した方がいいことは、自分自身の気持ちです。
特に、元カレへの未練や実現不可能な理想など、恋愛に関する心情に目を向けてみて。
自分自身を客観的に見つめ直すことで、精神的な安定を取り戻し、本当の欲求や目標を明確にすることができます。
いて座(11/23~12/21)
【古くて使えない物や壊れている物】
いて座は、手持ちの物を整理整頓することが苦手なタイプ。
古くて使えない物や壊れている物があっても放置しがち。
とにかくいらない物を手放して、新しいものに取り換えましょう。
頭の中も整理され、チャンスに気づくことができ、運気が上昇するはず。
やぎ座(12/22~1/19)
【思い込んでいること】
やぎ座は堅実で責任感が強いですが、古い慣習やルールにこだわりすぎて、身動きがとれなくなることも。
「こうしなければならない」という思い込みを捨て、時代に合った柔軟な考えにアップデートしましょう。
自己表現の幅が広がり、開運となります。
みずがめ座(1/20~2/18)
【手持ちのIT機器】
みずがめ座は、手持ちのパソコンやスマホ、その他のデバイスを一新すると運気がアップします。
自由奔放で独創的なみずがめ座。
思考や行動に影響を与える「道具」を新しいものに取り替えることで、運気はぐんぐん上がるでしょう。
うお座(2/19~3/20)
【インテリアの配置】
うお座は水を象徴する星座で、流れるような柔軟性を持っています。
部屋のインテリアの配置を、動線がよくなるように一新して模様替えすることで、自分のエネルギーの流れも改善され、運気が上がるでしょう。
心の整理もつきやすくなるかも。
今より快適な環境に
整理整頓をしないでいると、不要なモノやコトが積み重なっていってしまいます。
それは、運勢を下降させることと同じです。
できることから始めていきましょう。
(芦田イングリット/占い師)
(愛カツ編集部)