葵さんは、娘の幼稚園で知り合ったママ友が苦手。

「あなたの旦那さん、大手なんでしょ!?」
「有名スーパーの会員になれるなんて、随分裕福なのね〜」

会員にならずに有名スーパーに行きたいという思いが透けて見える典子さんに、葵さんはうんざり。

ついに圧に負けて典子率いるママ友と有名スーパーへ向かいますが……。

「これくらいの金額で何ビビってるんですか?」

いつもいつも高級志向を振りかざしてきた典子さん。

高級な物を身につけるのは大人の嗜みと言っておいて、有名スーパーへの入会費は出したくないなんて…
発言と行動が一致していませんよね。

ママ友の追及は止まりません。

インスタ:つきこ(@saredumatsukiko)
HP:リアコミ
原作:葵さん(インスタグラムにて経験談公募)
漫画:篠江ぴず様

≪HPはこちら≫

ここぞとばかりに追及するママ友


出典:instagram

旦那は本当にトップ営業マン!


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結局、支払い…


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ママ友たちの仲の良さは表面だけで、典子さんが繰り返す不幸自慢やブランド自慢にうっ憤が溜まっていたのかもしれません。

ママ友たちの剣幕に圧されて、典子さんはついに財布を取り出します。

じつは入店の為に支払ったお金は1年以内に解約すれば返金されるのですが、典子さんは知りもしない様子。
だからこそ、こんなにも出し渋っていたのでしょう。

タダでついてくる気だったから、お店の制度を調べるつもりなど一切なかったことが、バレバレですね。

あまりにも自分勝手な行動が多いと、いざというときに助けてもらえないかもしれません。

日頃の行いが、ピンチのときに周りの態度に現れると言っても過言ではないでしょう……。