主人公のまいこは夫で亭主関白気味のりょうた、3歳になる息子のはるとの3人暮らしです。
息子のはるとが保育園に通うことになったことを機に仕事復帰することに。
そのことを知った義母が暴走!
ついには息子に対して「私のことはママって呼んで」と言い出す始末…。
いったいどうなってしまうのでしょう。
なぜ義母は孫であるはるとに自分のことを「ママ」と呼ばせたいのか。
その理由をごにょごにょと答えた義母に対して「あなたは、はるとの母親なのか」と尋ねられ、恥ずかしそうに否定します。
それを聞いた保育園の先生たちはとある事例を持ち出します。
インスタ:つきこ(@saredumatsukiko)
HP:リアコミ
原作:まいこさん(インスタグラムにて経験談公募)
漫画:らみー様
≪HPはこちら≫
「ママ」と呼ばせたい理由
例を出されて…
今まで気づかなかったの!?
義母が孫のはるとに「ママ」呼びさせたかったのは憧れからだったのです。
そのような憧れを持っていることに、少し可愛らしさも感じますね。
しかし、主人公はそう思っていられないでしょう。
さらに義母は、はるとは自分の子どもなのかと尋ねられると、否定します。
そのことを聞いた保育園の先生たちはまいこの気持ちを代弁し、自分がされたらどうですか?と聞きます。
そこでやっと義母はまいこの気持ちを理解することに!
第三者に言われてやっと気づく……。
逆に気付かなかったというのは、それだけのめりこんでいたということでしょうか。
執着していると周りが見えにくくなるものですが、家族や保育園を巻き込んでしまったのは困りものですね。