主人公のまいこは夫で亭主関白気味のりょうた、3歳になる息子のはるとの3人暮らしです。
息子のはるとが保育園に通うことになったことを機に仕事復帰することに。
そのことを知った義母が暴走!
ついには息子に対して「私のことはママって呼んで」と言い出す始末…。
いったいどうなってしまうのでしょう。
友達に相談したときに感じた怒りの気持ちは「忘れてはいけない」と言われたまいこ。
義母の過干渉も、りょうたの無関心も、その時に感じた気持ちは忘れていけないと友達に言われました。
怒ったままでいいといわれたまいこはその気持ちを2人に伝えます。
インスタ:つきこ(@saredumatsukiko)
HP:リアコミ
原作:まいこさん(インスタグラムにて経験談公募)
漫画:らみー様
≪HPはこちら≫
その怒りを忘れるな
怒ったままでいい
それでもいいなら
まいこが感じた「怒りの感情」は決して忘れてはいけません。
忘れてしまえば、義母もりょうたも再びまいこをいじめかねません。
怒った気持ちを持ったまま、義母もりょうたも許さない。
まいこはそれでもりょうたとやり直すことを決めます。
義母とりょうたが、どのような結論を出すのか気になるところです。
許すことが、解決策だとは限らないもの。
怒りの感情を抱えながらもどのように付き合っていくか……。
難しいことですが、なんでも無理に許してしまうより最適な選択なのかもしれませんね。