思いもよらないシチュエーションで、結婚相手と遭遇する……なんて展開、現実に起こるはずないと思いますか?
けれど、運命の出会いは突然やってくるもの。
奇跡と思えるような巡り合わせは、いつだって予想外の形で訪れるのです。
今回は、女性の12星座別に、結婚相手と出会える運命のシチュエーションを占いました。
前編に引き続き、今回はてんびん座(9/23~10/23)~うお座(2/19~3/20)を紹介します。
てんびん座(9/23~10/23)
【習い事を通して】
子どもの頃に憧れていたけれど、習う機会がなかった楽器、ダンス、絵画、陶芸など。
稽古の場に運命のシチュエーションがあります。
自分の中に眠っていた可能性が目覚め、その好奇心に満ちた姿勢が、結婚相手を引き寄せます。
さそり座(10/24~11/21)
【賑やかに過ごす場面】
新年会や歓送迎会など、賑やかに過ごす場面で恋の予感が。
あまり力が入っていない自然体なさそり座に、注目が集まりそうです。
いつも通りのテンションで過ごしていると、運命の相手が近づいてくるでしょう。
今まで男友達と思っていた人が、生涯のパートナーになるかも。
いて座(11/22~12/21)
【イベントの裏方】
ふと興味を持ったイベントが、運命の場所。
そのイベントにお客さんとして行くのではなく、裏方の役割を引き受け、イベント成功に向けて頑張っているときが、出会いのチャンスとなるのです。
一緒に奔走する仲間か、その仲間からの紹介で、結婚相手と巡り合う暗示があります。
やぎ座(12/22~1/19)
【マイナージャンルに踏み込む】
決まりきったパターンから抜け出し、新しい場所に足を踏み入れることが、運命の出会いにつながります。
料理やフラワーアレンジメントのような一般的なものでなく、マイナーな楽器や格闘技など一風変わったジャンルに目を向けてみて。
もしも語学を始めるなら、英語以外がおすすめです。
みずがめ座(1/20~2/18)
【SNSの裏アカでのつながり】
裏アカでのつながりが、運命のシチュエーションとなります。
しがらみの多いリアルな出会いと違い、違和感を覚えた時点で簡単にノーと言えるので、怖がらずに飛び込んでみてください。
本音を言っているうちに、相性の良さを感じて結婚を意識しそう。
うお座(2/19~3/20)
【飲み会の幹事仕事】
飲み会が結婚相手と巡り会うチャンス、そして運命のシチュエーションとなります。
「数撃てば当たる」を実践するのです。
開催の予定がなければ、幹事を引き受けましょう。
男性側の幹事とやり取りをしていると、連帯感が生まれて自然といい雰囲気になりそう。
訪れる出会いを覚えておいて
運命のシチュエーションをチャンスに変えられるかどうかは、本人の意識に左右されがち。
「これが運命のシチュエーションだ」と信じられれば、巡ってきたチャンスをものにしやすくなるのです。
スルーしないように、しっかり覚えておきましょう。
(芦田イングリット/占い師)
(愛カツ編集部)