生まれた月は、地球と太陽と月、そして自然のパワーが凝縮されています。

その月を使って運勢と運命を読み取る誕生月占いで、金運を下げる可能性がある日常的なNG行動を占いました。

自分の運気の流れを把握して、これからの生活に活かしましょう。

前編に引き続き、今回は7月~12月を紹介します。

【後編】誕生月で占う…あなたの金運を下げるNG行動は?

7月生まれ

【時計が合っていない】

時間にルーズな態度は、金運低下の原因になる可能性があります。

大前提として、時計の時間をぴったりに合わせましょう。

いつの間にかズレていがちな時計を正確にすると、金運も自然にアップ。

約束や期日を守れば、お金の出入りも引き締まるはず。

8月生まれ

【情報収集力の欠如】

新しい情報をキャッチする力に欠けていると、金運ダウンを招く可能性があります。

スマホでゲームをする時間にお金に関するサイトを検索すると、役立つ情報が得られるでしょう。

ニュースを見るだけでも違ってきます。

金運上昇のきっかけは、時事に触れることにあるのです。

9月生まれ

【朝日を浴びない】

朝日を浴びないと、金運が下がる可能性があります。

太陽はお金の象徴でもあるのです。

できる事なら朝日、それが難しければ午前中の太陽の光に、15分は当たることをおすすめします。

金運が良くなるだけでなく、健康運も活性化されます。

10月生まれ

【プチ贅沢のしすぎ】

「ちょっとくらいいいか」とワンランク上の贅沢を求めることが、金運を下げる可能性があります。

ランチはちょっとだけ優雅に、ショッピングはちょっとだけ高級品狙い。

この「ちょっとだけ」がクセモノです。

プチ贅沢で生まれた赤字が積もり積もって、大赤字になりかねません。

11月生まれ

【お得チャンスをスルー】

11月生まれは、慎重な性格。

慎重すぎて、半額値引き商品のような身近なお得チャンスですら「危ないかも」とスルーしてしまい、金運を下げる可能性があります。

小さなラッキーには乗っかるクセを付けるのがオススメです。

12月生まれ

【過度に節約を重視した買い物】

節約を意識した買い物で、かえって時間とエネルギーを無駄にして金運を下げている可能性があります。

バーゲンで服を買い込んでタンスの肥やしにしたり、安売りの食品をまとめ買いして結局は腐らせたり。

1つ1つの選択ミスが続くと、最終的にお金が無駄になるのです。

普段の行動を見直してみて

金運は毎日少しずつ積み上げていくことができるもの。

だからこそ、知らない間に少しずつ落としてしまうこともあるのです。

日々の生活は金運の上下に直結していますので、気をつけてくださいね。

(芦田イングリット/占い師)

(愛カツ編集部)