生まれた月は、地球と太陽と月、そして自然のパワーが凝縮されています。
その月を使って運勢と運命を読み取る誕生月占いで、金運を下げる可能性がある日常的なNG行動を占いました。
自分の運気の流れを把握して、これからの生活に活かしましょう。
まずは前編として、1月~6月を紹介します。
1月生まれ
【細かい倹約を意識しすぎる】
倹約は美徳ですが、細々と節制するばかりでは、知らない間にメンタルがすり減り、金運を引き下げてしまう可能性があります。
目先の小銭を数えるより、長いスパンでマネープランを考えることが重要です。
キャリアアップのための投資は惜しまないこと。
2月生まれ
【氏神参りをしていない】
氏神様へのお参りを何年も全然していない場合、金運を下げる可能性があります。
近くを歩いてもスルー、商店街のお祭りで見たお神輿に心の中で手も合わせなかった……そんな行動に心当たりがある人は要注意。
できれば、直接お参りに行きましょう。
3月生まれ
【トイレ掃除を怠る】
トイレ掃除を怠ると、金運を下げる可能性があります。
とくに便座がきれいに保たれていないと、運勢に悪影響を及ぼしがち。
用を足した後、さっと拭くだけでも変わってきます。
余裕ができてきたら、全体を掃除するようにしましょう。
4月生まれ
【身なりに気をつけない】
「どうせ近所だし」「おしゃれしても仕方ない相手だし」などと身なりに気をつけない行動をすると、金運が下がる可能性があります。
近くのコンビニに行くにしても、最低限の身だしなみには気を使ってみて。
自身が魅力的になれば人脈を呼び寄せ、さらには金運を引き寄せるのです。
5月生まれ
【財布が汚れている】
汚れていたり、破けたりしているお財布をそのまま使っていると、金運を下げる可能性があります。
5月生まれは春の運気を財布に宿らせないと、金運に弾みがつきにくいよう。
長年の使用で弱ってきているなら、安価な財布でもいいので新調して。
6月生まれ
【雑貨の衝動買い】
かわいいインテリア雑貨に目がない6月生まれ。
つい衝動買いしがちです。
新しいものを買うときは、財布とよく相談するだけでなく、収納場所も考えること。
収納できない雑貨はスペースを食べる邪気に変身し、金運を下げる可能性があるのです。
普段の行動を見直してみて
金運は毎日少しずつ積み上げていくことができるもの。
だからこそ、知らない間に少しずつ落としてしまうこともあるのです。
日々の生活は金運の上下に直結していますので、気をつけてくださいね。
(芦田イングリット/占い師)
(愛カツ編集部)