頻繁にデートする仲の男性や、交際している彼とスキンシップを取る機会は少なくないと思います。
ただ、食べ物に好き嫌いがあるように、スキンシップにも好き嫌いがあります。
気になる彼と長く付き合っていきたいのであれば、嫌いな、あるいは苦手なスキンシップは避けた方が賢明です。
そこで今回は男性の星座別に、彼が好まないスキンシップを占いました。
まずは前編として、おひつじ座(3/21~4/19)~おとめ座(8/23~9/22)を紹介します。
おひつじ座(3/21-4/19)
…手を繋いで歩く
自信家なおひつじ座男性。
彼が好まないスキンシップは、手を繋いで歩くことです。
密着度の高いベタベタしたスキンシップは、完全に2人きりの場面か、お酒が入ってからでないとハードルが高いよう。
軽いスキンシップはウェルカムですが、手を繋いで歩くのは苦手かも。
おうし座(4/20-5/20)
…突然のスキンシップ
古風なロマンチストのおうし座男性。
彼が好まないのは、突然スキンシップを受けることです。
おうし座さんはマイペースな性格で、急な出来事に弱い傾向にあります。
一緒に映画を見ていて急に手を握る、真剣に読書しているときに突然後ろからハグなどのスキンシップは、驚きが勝ちやすく、ペースを乱されたと感じてイラっとすることも。
ふたご座(5/21-6/21)
…テンションが上がっていないときは基本NG
面白いことが大好きなふたご座男性。
彼自身のテンションが上がっていないときは、スキンシップ全般を好まないのだとか。
付き合いたての頃は気持ちが盛り上がっているので楽しめますが、交際が落ち着いてからの密着度の高いスキンシップは、テンションが上がっているとき限定かも。
かに座(6/22-7/22)
…愛情のないスキンシップ
居心地の良さを重視するかに座男性。
彼が好まないのは、愛情のないスキンシップです。
「習慣だから」でとりあえずハグしたり、手を繋いだのに握り返してくれなかったり……。
そういった愛情のこもっていないスキンシップには不満がたまります。
形だけのスキンシップはかに座さんを不安にさせるので、彼の方をきちんと向くことが大切です。
しし座(7/23-8/22)
…子どもをあやすようなスキンシップ
プライドが高いしし座男性。
彼が好まないのは、子どもをあやすようなスキンシップです。
いくつになっても、頭をなでられたり、こちょこちょされたり、子ども扱いされているような触れ合いは好ましくないかも。
自分が彼女より上と思っているので、可愛がるようなスキンシップは控えたほうがいいでしょう。
おとめ座(8/23-9/22)
…激しめのスキンシップ
神経質な部分があるおとめ座男性。
彼が好まないのは、激しめのスキンシップです。
基本的に小心者で、潔癖な部分があるため、よくあるスキンシップの枠を超えた触れ合い方には、つい驚いて距離を取りそう。
彼と付き合っていくのなら、情熱に任せて激しくならないように注意が必要でしょう。
苦手を避けて素敵な時間に
愛情表現の方法の1つであるスキンシップ。
人によって好き嫌いはありますが、本当に好きなら触れたいと思うのは自然なこと。
とはいえ、誰にでも苦手なスキンシップはあるので、嫌がる接し方はなるべくしないように気を付けましょう。
(美佳/ライター)
(愛カツ編集部)