新年度の始まりは、次のステップに目を向けたくなるもの。
今恋人がいるなら、そろそろゴールインを意識しているかもしれませんし、そうでないならパートナーを探そうとしているかも。
そこで今回は、12星座ごとに4月前半の結婚運を占いました。
まずは前編として、おひつじ座（3/21～4/19）～おとめ座（8/23～9/22）を紹介します。
おひつじ座（3/21～4/19）
シングルのおひつじ座さんにとっては、好調な結婚に結びつくような出会いが訪れる流れですが、パートナーがいる方は油断しないで。
結婚にこだわり過ぎると関係がぐらつく恐れが。
恋人に誤解されてしまうような行動は避けましょう。
ペースを合わせることが何よりも大切です。
おうし座（4/20～5/20）
これまでの関係から一歩進展することが期待できそう。
気になる相手から積極的にプロポーズをされたときは、その勇気に応えてあげましょう。
きっと素晴らしい結果がやってきます。
いつもより少し背筋を伸ばし、姿勢を正していれば、よりよい運気が巡ってきます。
ふたご座（5/21～6/21）
ふたご座さんの魅力が普段の何倍にも増すタイミングです。
積極的に好意を匂わせた分だけ、ゴールインに至る可能性が高まるでしょう。
どこまで関係を進展させたいのかを考えて、それに合ったアプローチを選ぶのがポイント。
相手との距離感を丁寧にはかれば問題ありません。
かに座（6/22～7/22）
気持ちが盛り上がりますが、やや注意が必要な時期だと言えます。
結婚条件に惑わされ、目移りしやすくなりがちなので気をつけて。
深呼吸して、誰が大切なのかを考え、その上で行動するのなら問題ありません。
答えは心の中にありますよ。
しし座（7/23～8/22）
パートナーを誘うには最適なタイミングです。
周囲からのフォローもあり、結婚を意識してくれる可能性大でしょう。
しかし、あまりに力押ししてしまうと引かれる可能性が高いので、バランスを取る意識が大切です。
既婚の友達の話を振るなど、周りの力を借りてこそ上手くいく予感が。
おとめ座（8/23～9/22）
比較的良好な結婚運のこのシーズン。
いつもと同じ穏やかな関係が一番良い状態だと知ってさえいれば、無理なく幸せへ一歩踏み出せるでしょう。
刺激や新しい出会いだけが幸せの要素ではありません。
満足が関係向上の秘訣です。
星を味方に効果的なアプローチを
4月前半の星回りを見ると、6日にてんびん座で満月。
結婚にまつわる愛と美の星・金星は11日におうし座からふたご座へ。
この時期、前半は家庭的な面を磨いてみましょう。
後半はコミュニケーションを大切に。
結婚をほのめかすより、メリットを提示するようなアプローチが吉。
（脇田尚揮／占い・心理テストクリエーター）
（愛カツ編集部）
