大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの「妹の結婚式で発覚した衝撃の嘘」を紹介します。
キャプテンに彼の思うようにやらせてほしいとお願いする同僚。
なおも彼のスピーチは続き「神様にお願いして今日だけ地上に降りることを許してもらった」と話します。
怒った妹は彼になぜここにいるのかと問うと、彼は式場の音響スタッフであることを明かしました。
すると、妹だけでなく父も声を荒げて激怒し「貴様のような奴は家族でない!」と言い放ちます。
しかし彼は「こんな暴言を吐く醜い家族はこちらから願い下げ」だと言い、去っていきました。
ここでキャプテンがすかさず新婦へ時間延長の確認をとります。
すでに2時間近く時間が延長されており、これ以上の延長は料金が発生すること、ファーストバイトで汚れた服の染み抜き代を含めると100万円以上することを伝えました。
#6 妹の結婚式で発覚した衝撃の嘘
披露宴はそこで終了
その後
キャプテンに謝罪する彼
考えるキャプテン
やっちゃったものは仕方ない
涙ながらに感謝する
担当式場の配置換えだけで丸く治まった
妹は破局したらしい
その後はご想像にお任せします
式費用の件で揉める新郎新婦と義両親から真相を問われる両親。
結局、披露宴はそこで終了となりました。
彼はキャプテンに式を台無しにしたことを謝罪します。
キャプテンはしばらく考えた後「やっちゃったものは仕方ない」と開き直ってくれました。
そんなキャプテンの様子に涙ながらに感謝する彼。
その後、クビを覚悟していた彼ですが、キャプテンと同僚の進言もあって、担当式場の配置換えだけで丸く治まりました。
聞くところによると、妹はあの新郎と破局したとのこと。
当然といえば、当然の結果だと彼は感じました。
いろんな困難を乗り越えた彼には、明るい未来が待っていることでしょう。
(イラスト/進撃のミカ)
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