大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの「私の味方は父だけだった」を紹介します。
今回の主人公は、両親と兄と4人暮らしをする少女です。
彼女には家族関係の悩みがあり、その原因は、母と兄にありました。
母は家で女王様のような振る舞いをし、専業主婦にもかかわらず、家事どころか何もしません。
兄はそんな母の言いなりで、いつだって母の味方でした。
父は母の代わりに仕事と家事を行い、家族のため、献身的に尽くしてくれています。
そうであるにもかかわらず、父を邪険に扱う母と兄を、彼女は許せずにいました。
そんなある日、父が家族へ衝撃的な事実を告げ、生活が一変することに…!
私の味方は父だけだった
皿を割る母
小遣いをせびる兄
お父さんは悪くない!
彼女が帰宅
電話をする母
呼ばれる彼女
クリーニング出してきて
クリーニング屋へ
受け取りもなんて聞いてない
彼女は両親と兄との4人暮らしをしていました。
彼女が望んでいたのは「普通の家族」。
怒って皿を割る母、小遣いをせびってくる兄、謝罪する父…。
どれも普通とは程遠い生活を送っていました。
ある日、彼女が帰宅すると、電話中の母に呼び止められます。
彼女は心の中で「またか…」と呟きました。
母はそんな彼女に大量の服のクリーニングを依頼。
彼女がクリーニング屋へ行くと、受け取りの服も渡され、重い荷物を運んでいくこととなりました。
イラスト:進撃のミカ
本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。