大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの「人助けより野球を優先する監督」を紹介します。
今回の主人公は最後の夏の大会を控えた野球部員の少年です。
2年の秋、監督が変わり、彼の野球人生は大きく変わることに…。
新しい監督はよく言えば古き良き指導方で、部員の不満は募る一方でした。
そこで彼は監督に練習内容を見直してほしいとお願いしたところ、監督に楯突いたとして干されてしまいます。
試合に出れないことはもちろんのこと、普段の練習も彼だけ走り込みや雑用ばかり。
そして、彼が地区大会を目前とした試合へ向かう途中、人気のない路地裏でうずくまる女性を発見。
放っておけずに救急車を呼んで助けると、必然的に試合には遅れることに。
監督に事情を説明して謝罪するも、監督からまさかの衝撃発言が…!