大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの「人助けより野球を優先する監督」を紹介します。
試合会場の集合場所へ向かう途中、人気のない路地裏で女性らしき人物が倒れこんでいるのを発見。
慌てて声をかけると、ひどい陣痛に襲われている妊婦でした。
彼は急いで救急車を呼び、介抱します。
幸いなことに、女性もお腹の中の赤ちゃんも無事だったため、彼は安心し、とりあえず会場に向かうことに。
会場へ着き、遅れたことを監督に謝罪して事情を説明すると、監督は信じてくれず彼に「帰れ!」と命じました。
どれだけ説明しても信じてもらえず…
結果は敗退
悔しい思いをする彼
知らないおじさんに話しかけられる
ただの野球ファンだと言う男性
彼のことを知っていた
この1年間溜め込んだ悔しい気持ちを吐露
そして数日後…
校内で野球部の功績が称賛される
監督の挨拶
良い顔しすぎだろ…
涙を流す部員を遠くから眺めることしか許されず、気持ちを共有することすらできなかったことを激しく悔やみました。
すると、突然彼は見知らぬおじさんに話しかけられます。
どうやらおじさんは彼のことを知っているようでした。
彼はあまりの理不尽さと悔しさで、見ず知らずのおじさんにこの1年間溜め込んできた思いをぶちまけました。
おじさんはただ頷くだけで、話を聞き終えると「任しとくれ」とだけ言い残し去っていきます。
そして数日後、校内で野球部の功績を称賛する場が設けられました。
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