大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの「人助けより野球を優先する監督」第4話を紹介します。
話を聞こうともしない監督に憎悪が膨れ上がる彼ですが、試合中だったためチームの雰囲気を悪くしたくないと必死に我慢しました。
そして彼は静かにベンチを後にして、球場の外から応援します。
試合結果は敗退。
涙を流す部員を遠くから眺めることしか許されず、気持ちを共有することすらできなかったことを激しく悔やみました。
すると、突然彼は見知らぬおじさんに話しかけられます。
どうやらおじさんは彼のことを知っているようで、彼はあまりの悔しさにこの1年間溜め込んできた思いをぶちまけました。
おじさんはただ頷くだけで、話を聞き終えると「任しとくれ」とだけ言い残し去っていきます。
そして数日後、校内で野球部の功績を称賛する場が設けられました。
#4 人助けより野球を優先するDQN監督
良い顔しすぎだろ…
野球連盟の役員登場
なんとあの時のおじさん
おじさんの挨拶が始まる
監督が指導者としてド三流
ボロボロな評価
選手たちを褒めてあげたい
最後の試合も勝てた試合
部を代表して監督が挨拶をします。
しかしその内容は、事実とは異なることだらけで彼はイラついていました。
そんな中、野球連盟の役員の方が登場。
なんとその役員は試合会場で話しかけてきたおじさんだったのです。
驚く彼をよそに、おじさんは挨拶を始めます。
そして監督のことを話し始めたかと思うと「指導者としてド三流だ」と言い放ちました。
その後も監督の思いとは裏腹に、おじさんの監督に対する酷評は止まりません。
すると、部員たちもだんだんザワつき始めました。
(イラスト/進撃のミカ)
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