大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの「人助けより野球を優先する監督」第5話を紹介します。
部を代表して監督が挨拶をしますが、事実とは異なることだらけで彼はイラついていました。
そんな中、野球連盟の役員の方が登場。
なんとその役員は試合会場で話しかけてきたおじさんだったのです。
驚く彼をよそに、おじさんは挨拶をし、監督のことを話し始めたかと思うと「指導者としてド三流だ」と。
その後も監督の思いとは裏腹に、おじさんの監督に対する酷評は止まりません。
すると、部員たちもだんだんザワつき始めます。
#5 人助けより野球を優先するDQN監督
部員の不満も止まらない
そうだろ?
メニュー提案以来ずっと干されていた
反発する部員
コイツは嘘をついている!
人助けなんてしてる余裕はお前にはない
倒れていた妊婦はおじさんの娘
感謝する女性
おじさんの酷評を聞いた部員たちは、今まで口にしてこなかった不満を吐露します。
その様子を見た監督は徐々に焦り始めました。
おじさんは彼をいない者扱いし続けた監督の言動も指摘。
「スタメンだからと調子に乗っていたこいつが悪い!」と言う監督に対し、同じ部員の仲間が反発します。
監督はなおも彼が最後の試合の日に嘘をついて遅刻してきたと訴えますが、それも事実が証明されました。
なんとあのとき倒れこんでいた妊婦は、おじさんの娘だったのです。
女性は彼が助けてくれたことを大変感謝していました。
(イラスト/進撃のミカ)
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