大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの「迷惑ママを撃退した意外な人物」を紹介します。
主人公は、息子が学校で友達に暴言を吐かれて傷ついたことを気にしていました。
翌日、息子の友達にワケを聞き出しました。
「なにか悩んでいることがあれば教えてほしい」と言うとに、友達は「ママがダメだと言う」と話し始めました。
詳しく聞くと、その子の母親は子どもに対し「成績の悪い子と遊んではダメ」だと言っているようです。
友達にとって母親は絶対的存在でした。
それを知った主人公は、なおもなんとかして仲直りさせたいと感じます。
授業参観か…
翌日
授業参観になんとか間に合いそう
ちょうど始まったところ
あの人無職かニート?
こんな先生いるはずない
父親が無職なら子どももダメな子
もしかしてあなたが友達のお母さん?
気安く呼ばないで!
今は授業中です
翌日、授業参観は行われました。
なんとか間に合った彼は、息子の教室に入ります。
すると突然ある女性から「平日にみすぼらしい恰好をしてみっともない」と言われました。
主人公はこの学校の職員だと告げますが、「ボロボロの恰好をした先生なんていない」と否定。
加えて「父親が無職なら子どももダメな子」だと暴言は続きます。
彼女の発言から友達の母親ではないかと問う主人公に、彼女は「気安く息子の名前を呼ばないで!」と逆上。
授業中にもかかわらず、ボスママの話は止まりませんでした。
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