主人公のクロキは平凡な毎日を送る大学生。
行きつけのコンビニにいるユリを好きになったクロキでしたが、毎日ガムを買うことしかできずにいました。
そんなある日、同じ大学に通っていることが分かり話せるようになったのですが…。
恋の悩みがあることを見抜かれてしまったクロキは、父親にユリの借金のことを相談しました。
話を聞いてユリの素性を怪しんだ父親に、クロキは反論して…？
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クロキの真剣さに父親は…
分かった
目下の課題は…
どうするってお前…
道は1つ！
そう簡単には…
弱気なクロキに喝！
どうとでもなるもんだ！
真剣なクロキの言葉を信用してくれた様子の父親。
ユリの100万円の借金をどうすればいいか、父親の出した答えは1つ！
それは「働いて稼ぐ」ことでした。
そう聞いて弱気になるクロキに喝を入れた父親。
息子の好きになった相手をどうこう言うのではなく、一緒に悩んでくれるなんて、素敵な父親ですね。
（イラスト／エトラちゃんは見た！）
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