大人気マンガシリーズ、オンナのソノさんの「勝手に離婚届を提出したヤバ女」第6話を紹介します。
突然笑い出した課長は「妻の言う通りだった」と呟きます。
不思議に思う彼女に、続けて課長はこう言いました。
「妻が婚姻届の次は離婚届だろうと言うから、事前に不受理申出を出した」と。
つまり、課長と妻の離婚は成立していないということです。
ショックを受ける彼女は、そのまま警察に突き出され、実刑判決を受けました。
釈放されたばかりだったにもかかわらず、元に戻ってしまったのです。
#6 課長に恋して勝手に離婚届を提出したヤバ女
今日は結婚式だと言う彼女
婚姻届けを探す
ノートを婚姻届と勘違い
これを出すだけで結婚できると妄想
今度はハンコを探し出す
突然自分の腕に噛みつく
赤いインクが出てきたと喜ぶ
逮捕された彼女は、塀の中で鼻歌を歌っていました。
看守に注意されても辞めない彼女は「今日は結婚式」だと言います。
すると今度は婚姻届けを探し始め、ノートを見つけると婚姻届と勘違い。
本籍地もわかるのでこれを提出すれば結婚できると彼女は言います。
彼女の様子がおかしいことに気づいた看守はノートを没収すると伝えました。
しかし彼女はハンコを探しており、いきなり自分の腕に噛みつきます。
赤いインクがたくさん出てきたと喜ぶ彼女は、完全に婚姻届に執着しているのでした。
イラスト:オンナのソノ
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