地元有名ローカル企業に勤める2児の母の主人公。

彼女は、地元の大学を卒業後、地元では名の知れた今の職場に就職し、同じ職場の男性と結婚します。
ある日のこと、幼馴染の女性が地元に帰って来たという話を友人から聞きました。

彼女は、さっそく幼馴染に連絡を取り、会う約束を取りつけます。
幼馴染は東京の服飾の専門学校へ進学しており、専門学校へ進学したのは幼馴染ただ1人。

彼女は幼馴染が「夢破れて帰って来た」のだと考えます。
再会当日、久しぶりに会う幼馴染との会話もそこそこに彼女は幼馴染を「かわいそう」だと言いました。

幼馴染を貶しまくる主人公…


出典:オンナのソノ

自分と比べ始める


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自慢が止まらない


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専門学校を見下す


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東京は住む場所じゃない


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明らかに怒っている幼馴染


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結婚相手も見下す彼女


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幼馴染の婚約者が登場


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彼女の知り合いだった


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再会を喜ぶ間もなく、幼馴染のことを「かわいそう」だと言う彼女。
幼馴染がダサい服を量産して、売れなかったから帰って来たのだと決めつけます。

そして、自分の経歴をひけらかしたあげく、幼馴染と比較し、専門学校を選んだ時点で転落確定だと言い放ちました。
怒った幼馴染は、もうすぐ迎えが来ると言い、その場を立ち去ろうとします。

「アラサーにもなって親に迎えに来てもらってるの?」と煽る彼女に対し、幼馴染は「夫になる人が迎えに来る」と。
幼馴染の結婚を知った彼女は、婚約者に対しても「お里が知れる」と見下し続けました。

そうこうしているうちに幼馴染の婚約者が到着します。

イラスト:オンナのソノ
本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。