大人気マンガシリーズ、オンナのソノさんの「おしゃれ気取りな勘違い女の末路」第4話を紹介します。
勝手に「後輩を救う会」を立ち上げ、後輩のファッション改善を自分に与えられたミッションだと考える彼女。
「憧れのインスタグラマーのように他人に影響を与えるファッションを考案してみせる」と意気込んでいます。
さっそく後輩と待ち合わせをすることに。
遅れて到着した後輩は、彼女の露出度の高い私服を見てびっくりします。
彼女はトレンドを取り入れたつもりのようで、同じコーディネートを後輩にも勧めました。
後輩がやんわり断ると、彼女は「そんなこと言ってるからいつまでも垢抜けない」と指摘。
それから2人は彼女の行きつけのお店へと向かいます。
#4 自分がファッションリーダーだと勘違いしている女の末路
大胆な服をチョイス
原色の明るめカラーを選ぶ
店員も彼女のコーデを褒めちぎる
満更でもない彼女
購入した服を着てくるよう強要
ファッションアドバイスに快感を覚える
何かに気づく
憧れのインスタグラマーが投稿を更新
プロデュースのネックレスが来月末発売
彼女の行きつけの店へ到着し、すぐさま服を選び始める彼女。
彼女の選んだ服は胸元が大きく開いた服で、後輩はやんわり断ります。
それでもなお勧めてくる彼女はボトムスも原色をチョイス。
店員が訪れ、彼女のセンスを褒めちぎると、彼女も満更ではない様子です。
そのまま購入の流れとなり、後輩に明日会社に着てくるよう強要。
その帰り道、彼女は他人に影響を与えることに快感を覚えていました。
かなりの上機嫌です。
すると、彼女は憧れのインスタグラマーが投稿を更新していることに気づきます。
インスタグラマープロデュースのネックレスが来月末発売されるとのことでした。
イラスト:オンナのソノ
本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。