大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの「見下されたところを救った人物」を紹介します。
独身男性の主人公は、今年から有名企業のオフィス清掃員として働いています。
前職は真面目なサラリーマンだった彼ですが、職場がブラック企業だったため、精神的に追い詰められ退職。
その後、自信と気力を無くし、1人暮らしのアパートで長年引きこもり生活を送っていました。
しかしそんなある日、数年会っていない母から今の職場を紹介され、勇気を出して働いてみることに。
最初は慣れない環境に緊張する主人公でしたが、同僚も優しく順調に働いています。
そんな彼は最近、会社の部長に目をつけられ、困っていました。
部長は清掃員を底辺の職業だと思っており、よく主人公をバカにしてきます。
底辺の貧乏人とバカにされていたところを救ってくれた人物
持っていたゴミを投げ捨てる
こんなことは日常茶飯事
同僚の前で罵倒されるのは当たり前
コーヒーをわざとこぼされる
彼が反論しようとすると…
クビだと脅される始末
反抗できない彼に悪化する部長の言動
部長と言う立場を利用
清掃員は頭を使わない職業
休憩に入る彼を背後から呼び止める部長。
サボりだと言う部長に対し、主人公は今から休憩だと伝えます。
しかし部長は彼に休む暇などないと、持っていた昼食のゴミを廊下に放り投げました。
こんなことは日常茶飯事で、以前から同僚の前で罵倒されるのは当たり前、ひどいときには綺麗にした直後の廊下にコーヒーをこぼされたことも。
少しでも主人公が反抗しようとすると、管理者という立場を振りかざし、クビを脅される始末。
下っ端清掃員の彼は反抗することもできず、ただひたすらに一生懸命オフィスを綺麗にしていました。
その後も部長の言動は悪化していきます。
イラスト:進撃のミカ
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