大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの「見下されたところを救った人物」を紹介します。
母の再婚で社長の娘が義理の妹になったことを知った主人公。

部長は驚き、信じられない様子で再度問いますが、娘は主人公が正真正銘社長の息子だと告げます。
主人公も当然衝撃を受けますが、確かに5年前に父が病気で他界後、すぐに母が再婚したことは知っていました。

しかし彼は、父のことを思うとそんな再婚の仕方に反対だったため、実家に帰らないようになります。
そのため、まさか再婚相手がこの会社の社長だなんて知る由もなかったのです。

部長は慌てふためき、娘へ「こんな奴が兄だなんて嫌でしょう?」と問いますが、それを聞いた娘は激怒。
そこへ社長も駆けつけました。

どうやら同僚が呼んできてくれたようです。

社長登場に顔面蒼白…


出典:進撃のミカ

仕事中ギャンブルをしているという証言あり


出典:進撃のミカ

一生懸命嘘をついて弁解


出典:進撃のミカ

同意する主人公


出典:進撃のミカ

立場が上の人に媚びを売っていた


出典:進撃のミカ

社長の耳に入る


出典:進撃のミカ

社長に連れていかれる部長


出典:進撃のミカ

改めて娘と話すことに


出典:進撃のミカ

兄の存在を嬉しいと言う


出典:進撃のミカ


部長はその他にも女性社員に言い寄ったり、仕事をサボってギャンブルしているという証言がありました。
それを聞いて焦った部長は、主人公は勝手に自分でこけただけで、以前から優秀な清掃員だと思っていたと話します。

主人公に同意を求めますが、彼は今まで部長が散々目上の人に対し媚びを売り続けたことを指摘。
社長の娘にも同様に擦り寄っていたことを暴露します。

その話を聞いた社長は激怒し、部長を連行していきました。
そして、彼は改めて娘と話をすることに。

助けてくれたことに感謝するのでした…。

イラスト:進撃のミカ
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