食べものは好きだけど、食べることはあまり好きではない主人公。
そのため食べものをしょっちゅう残して、よく周りからもったいないと言われていました。
主人公は食べものを粗末にしていることへの罪悪感はありませんでしたが…。
手術後に何も問題なく飲めた水を、生まれて初めて美味しいと感じた主人公。
その翌日もおかゆを心から美味しいと感じます。
そして嫌いだったコッペパンを口にした主人公は…。
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過去の思い出
嫌いだったはずが…
次の日には退院
食堂で…
麺をすする主人公
心から出た言葉
喜んでくれる友達
完治したわけではないけれど…
嫌いだったはずのコッペパンも美味しく食べることができた主人公。
その翌日には退院することができました。
食べ物を心から美味しいと感じられるようになった主人公。
しかし、主人公の病気は完治したわけではありませんでした。
主人公の病気は再発の可能性があり、酷いと数十年付き合うケースもあるということでした。
イラスト:エトラちゃんは見た!
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