数ヶ月前に引っ越してきた主人公夫婦。
そんな主人公の頭を悩ませたのは、引っ越し先の隣人でした。
隣人から夫の車を買い取りたいと言われた主人公。
隣人から提示された金額に安すぎると伝えると、脅迫めいたことを言い出す隣人。
主人公が困ると伝えると、隣人はさらに先程の半額で車を譲れと言い始めました。
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隣人のしていることは…
恐喝の自覚はなし
交渉とはいうけど…
もめたくない主人公
捨て台詞を…
1ヶ月後
夫から車がないと…
いつものところに置いてあったはず…
思い出したのは…
勝手に乗って行った?
隣人のあまりにひどい言動に対して、それは恐喝だと伝えた主人公。
あくまで交渉だと言う隣人ですが、主人公はこれ以上話すことを拒否しました。
そんなことがあった1ヶ月後に事件が起こります。
なんと夫の車が見当たらないというのです。
一昨日までいつもの場所にあったことを確認していた主人公でしたが、隣人と買取の話でもめたことを思い出しました。
本当に隣人が勝手に乗って行ったのでしょうか…。
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