妻のやることに一切口出ししないことを条件で結婚した主人公。
好き放題する妻ですが外泊ばかりで家に寄り付きませんでした。
温厚すぎる主人公はそんな妻に怒ることもせず…。
主人公は妻にとって都合のいい男なのでは…と指摘する秘書。
その言葉に惚れた男の弱みだと考える主人公は…。
夫として…
優しすぎる
温厚な人ほど怒ると怖い
妻がつけ上がると指摘
怒ったのは…
何十年前の話?
怒ると疲れるから…
怒りにエネルギーを費やしたくない
妻の自由な行動は…
腹を立てる秘書
優しすぎる主人公に秘書は怒ったことがあるのかと聞きます。
その意図は温厚な主人公が怒ることで妻がこれ以上つけ上がるのを阻止するためでした。
主人公が最後に怒ったのは何十年も前の話です。
怒ること自体が無駄なエネルギーの消費だと考える主人公にとっては、怒りは仕事の障害でしかありません。
真面目に働いている主人公のそばで勝手気ままにしている妻のことを秘書は許せないようで…。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
(愛カツ編集部)