二日酔いに苦しみながら起きた主人公は鏡に映る老けた自分の顔に思わずため息をもらします。
アラフォーの主人公はかれこれ20年近くも水商売だけで生きてきました。
些細なきっかけで足を踏み入れた水商売の世界でしたが、人生の喜怒哀楽が詰まっていて…。
若くして水商売の世界に足を踏み入れた主人公は、たいした努力もせずに指名をとれて簡単な仕事だと楽観視していました。
次第に欲望にまみれた大人の世界だと知るなか、最初の友達にも出会い…。
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若いと言われる主人公
友達は…
指名が難しい…?
悩める友達
それが原因では…
仲良くなったけど…
突然の辞める宣言
夢があるみたい
将来に向けアドバイス
客と結婚はない!
主人公だけ古株に…
水商売の世界で初めてできた友達は、指名がとれず給料が低いと悩んでいました。
努力しないでも指名がとれていた主人公は自分との違いに驚きます。
相性もよくすぐに仲良くなった2人でしたが、その友達は半年ほどで店を辞めていきました。
水商売に見切りをつけ夢に向かって歩き出していく友達…。
そうして新たにできた友達も同じように見送りながら、主人公だけが古株として水商売の世界に残り続けました。
イラスト:オンナのソノ
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(愛カツ編集部)