二日酔いに苦しみながら起きた主人公は鏡に映る老けた自分の顔に思わずため息をもらします。
アラフォーの主人公はかれこれ20年近くも水商売だけで生きてきました。
些細なきっかけで足を踏み入れた水商売の世界でしたが、人生の喜怒哀楽が詰まっていて…。
客に老けたと言われ指名も取れなくなった主人公は店を辞めスナックで働くことにしました。
頼りになるベテランのスナックのママのもと楽しく仕事をしていた主人公は、優しい常連客に恋をして…。
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そして…
熱いお誘いが
鼻歌混じりに仕事
しかし忠告が…
心配と言われ…
嫉妬だと思った
店を辞めるなら結婚で…
目撃した人が…
また心配するスナックのママ
常連客に口説かれ頬を赤らめる主人公。
恋をしてウキウキで仕事をしていると、スナックのママから店の客はやめておきなさいと忠告されました。
恋路を邪魔されていると感じた主人公は、心配と言いながら独身のスナックのママが嫉妬していると思っていたのです。
幸せな結婚をして店を辞めると夢見ていた主人公でしたが、スナックのママには常連客といい仲になっていることも知られていました。
恋愛を止められた主人公は、心配なんていらないと言い返したのですが…。
イラスト：オンナのソノ
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（愛カツ編集部）
