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2017.1.10

総合情報サイト「All About」を運営する株式会社オールアバウトは、2013年より実施している、その年に身の回りで特徴的だったと思われる“コト”とそれに関する人々の“決断”をランキングで発表するアワード企画「国民の決断」の番外編として、2017年以降に生活者のライフスタイルに変革をもたらすと考えられるコトを「未来予測」として発表いたしました。

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生活者のライフスタイルに変革をもたらす8つのコト【国民の決断 未来予測】

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結婚・離婚・再婚部門は断然円滑「婚前契約」

婚姻前に、結婚生活に関するさまざまな事柄(資産の取り扱い、離婚の条件、生活上の義務や役割分担など)について取り決め、公正証書を作成しておく「婚前契約」は、海外の一部ではすでにメジャーな制度として浸透しています。

オールアバウトが昨年10月中旬、20代~40代の未婚男女を対象に行ったインターネット調査(有効サンプル数312)によれば、過半数の52.9%が「婚前契約に興味がある」と回答しました。

相手から婚前契約を提案された際に思うことを聞いた結果を見ると、婚前契約締結の提示を受けた際も肯定的にとらえる人が多いと考えられ、日本でも女性の社会進出や婚姻の欧米化に伴い、今後、婚前契約の一般化が進むかもしれません。

 

結婚ガイドの粂 美奈子氏のコメント

昔に比べると、離婚への抵抗感は少なくなり、結婚を神聖視する傾向は格段に低くなっています。

結婚生活においては我慢や忍耐をする必要はなく、トラブルがあったらお互いに話し合い、歩み寄れなければ離婚もやむなし、というのが現代の若者の結婚に対するスタンス。

そのような中で、結婚生活を円滑に進めていくために、また不幸にも離婚となった場合にも泥沼化せずに別れるための一つのツールとして、婚前契約が存在感を増してきているのではないかと思います

 

おわりに

婚前契約は欧米では一般的ですが、日本でも注目されてきているようです。

日本では若者を中心に離婚率が上昇している背景もあり、自分のまわりで離婚のトラブルを抱えている夫婦を見る機会も増えてきています。

そのため、自分たちがもし離婚したとしてもトラブルになりたくないという思いも強くなり、婚前契約に興味をもつ人が増えているのかもしれません。

 

オールアバウトの未来予測では、他の7つのキーワードについても解説しています.

ご興味がある方は参考に掲載したリンク先をご覧ください。

 

(愛カツ編集部)

 

<参考>

株式会社オールアバウトのプレスリリース

「国民の決断」アワード2016