2017.8.12

7月にスタートしたドラマ「ウチの夫は仕事ができない」は、見た目・学歴・収入、全て言うことなしの夫、小林司(錦戸亮)が、実はとんでもなくお荷物社員だったという驚きのストーリー。

そんな夫を受け入れて、サポートする妻・沙也加(松岡茉優)とふたりで描く家庭模様は、放送開始から話題を呼んでいます。今回は妻のあり方について、考えてみましょう。

ウチの夫は仕事ができない

 

「プロ妻」のサポート力はすごい!

プロ妻のサポート力

2016年に実施されたマンダムの調査では、20~59歳の既婚女性に夫へのケア意識をアンケート。

結果として見えてきたイマドキ妻4タイプによると、ドラマで描かれている沙也加のようにプライベートも仕事もケアしてくれる妻は、「プロ妻」に分類されます。

このアンケートの結果、平成の良妻賢母として夫を幸せにするために、パートナーのケアは欠かさず、お互い何でも言い合える夫婦仲を保つことができるプロ妻は、全体の31.3%という結果に。

そんなプロ妻は、夫からお小遣いの交渉を受けた際に、要望に応じたことがないと回答した率が最も少ないという結果でした。

さらに、プロ妻は夫のにおいケアにも積極的で、直接夫に働きかけて一緒に取り組んでおり、こっそり行動するのではなく、きちんと話し合えている様子がうかがえます。

夫の想いを必要なときにはきちんと実現させ、支える努力を怠らない姿が印象的なプロ妻は、夫婦仲もよく経済的にも幸せを掴めているようです。

 

多数派「放任妻」の実態

放任妻

マンダムの調査では「放任妻」の割合が最も高いことがわかっており、その数は40%を超えます。

平日も休日も夫との会話は最小限にとどめ、夫のケアよりも自分のことで精一杯の放任妻。

実は、ダンナケアへの意識が高いプロ妻の平均世帯年収は、791.7万円と最も高い一方で、ケアにさほど興味のない放任妻の平均世帯年収は650.6万円と、最も低い結果が出ました。

両者で約140万円もの差が出ており、プロ妻との差は歴然です。

調査によると、ほかにも「セルフマネジメント妻」と「良妻“風”妻」という2つのタイプがあります。

自分のことは自分でというのが夫婦間のルールであり、夫の価値観は尊重しつつも無駄な干渉はお互いしないのが、セルフマネジメント妻。夫は自分好みにし、自分はできる妻と見られたいがゆえに、夫のケアは良き妻に見られるための手段として行うのが良妻“風”妻です。

 

おわりに

夫婦関係、子どもを含めた家族構成、生活環境なども妻としての生き方に大きく影響するため、いつも理想通りにはいかないかもしれません。しかし、献身的にサポートしたいという気持ちは、きっと夫へ伝わります。

あなたが結婚したら、何妻になりたいですか?ドラマでの今後の展開や沙也加の奮闘ぶりをチェックしながら、どんな妻になりたいのかを想像してみてはいかがでしょうか。
(愛カツ編集部)

※参考・引用

ウチの夫は仕事ができない
マンダム:イマドキ妻データ