22日放送のTOKYO MX系の『モーニングCROSS』で、恋愛起業家の大木隆太郎氏が、バブル期の1980年代から現在までの「恋人たちのクリスマスの過ごし方」の歴史を振り返るとともに、この30年間で変わったクリスマスの価値観について解説しました。

1980年代のクリスマスは恋人たちのイベント

1980年代のクリスマスは恋人たちと過ごすのが当たり前でした。

恋人のいない男性は負け組のレッテルを張られてしまうので、男性は女性と一緒にクリスマスを過ごすために、必死になっていました。

男性は女性のために高級なレストランやホテルを予約し、カルティエなどの高価なプレゼントを用意。

1980年代のクリスマスは、男女にとって勝負のイベントであり、恋人たちの特別な一日だったのです。

1990年代のクリスマスは価値観が人それぞれに時代に

1990年代になると、「クリスマスまでに恋人を作りたい」という意識は強いままですが、クリスマスに対する男女の価値観は人それぞれになってきました。

クリスマスに恋人ができないドラマも登場し、クリスマスは恋人と一緒に過ごさないといけないというクリスマスに対する価値観が徐々に変わっていきます。

2000年代はクリスマスに恋人と過ごすイメージが薄らぐ

2000年代は、クリスマスをテーマにしたドラマがヒットしなくなりました。

草食系男子が流行語になり、女性とクリスマスを過ごしたいが恋人を作ることができない人たち、そして1人もしくは友達とクリスマスを過ごす人たちが急増しました。

2017年のクリスマスの過ごし方は特別感なし

2017年は、童貞や処女を取り扱ったドラマやネット番組も放送され、恋人がいないのは当たり前、恋人がいるのは凄いこと、と考えられるようになってきました。

クリスマスは恋人と過ごすイベント、お金をかけて特別な1日にするという価値観もなくなってしまいました。

愛カツの調査によると、今年のクリスマスの過ごし方は、

・彼氏がいても「彼氏と過ごすのは少数派」で、むしろ彼氏以外の男性と過ごすのもあり

・大半の女性にとって「プレゼントは5000円」で十分

・高級ホテルよりも高級レストランよりも「手料理」を彼氏に求める

と考える女性が多いようです。

お金や物よりも恋人と一緒にいられるのが幸せという価値観に変わってきているのでしょう。

(愛カツ編集部)