婚活中って多くの異性と出会います。そして婚活中の悩みは、良い相手に出会えないだけではないようです。

パートナーエージェントが行ったアンケート調査によると、「婚活中にセクハラをされて不快に感じた」ことが“ある”“どちらかと言えばある”と答えたのは、男性19.1%、女性35.9%にものぼることがわかりました。

ではどんな言葉や態度がセクハラだと思われてしまうのでしょうか?

■男性がセクハラに感じること

セクハラというと、男性が女性にするものと思われがちですが、逆ももちろんあります。

株式会社パートナーエージェントが25~44歳の男女2,300人に対して行った「婚活セクハラ」に関するアンケート調査の結果、男性がセクハラだと感じる発言がわかります。

たとえば「経験人数は何人か聞かれた」(37歳・男性)、「“主夫になりたいんだろ”と言われた」(28歳・男性)などです。

今回はこれ以外にも実際に男性が婚活中にセクハラだと感じた実際の例を紹介します。

■体細いですね

「僕の場合は、女の人から婚活パーティーの歓談中に“体細いですね。私が太く見えちゃうから嫌だなぁ”って笑いながら言われたことですね。

相手は別に何も感じていないんでしょうけど、結構体が細くて弱く見えるのがコンプレックスだったので、嫌でした」(29歳/総務)

体に関することは女性が言われやすいのかと思いましたが、男性もあまり触れて欲しくない部分があるようです。

■写真盛ってません?

「婚活アプリで知り合って初めてデートした相手に、会っていきなり“写真盛ってません?”って言われたのがキツかったです。

写真は多少光とかを調整しましたけど、特に盛ったりしてなかったんですけどね。でもこれって“写真と顔違うんですけど……”って意味じゃないですか。なにもデート開始すぐに言わなくてもって」(31歳/IT)

写真を多少盛ったり、綺麗に映ったものを婚活に使うのは男女どちらもやっていること。顔で判断されるというのも婚活のセクハラあるあるです。

■料理くらいできないんですか?

「街コンに友達と楽しそうだからって参加したときのこと、可愛い女の子のグループと話してて料理の話になって“僕は自炊とか全然しないから、料理が上手い女性だと嬉しいな”って言ったら、

“男だからって料理できないって……。料理くらい自分でできないんですか?”って言われちゃって。まぁ、適当に流しましたけどなんであんなに上から目線だったのか」(26歳/営業)

料理は女がするものと決めつけてくる男も嫌ですが、「男でも料理くらいしろ」と言う発言もセクハラ認定されてしまうようです。

■おわりに

セクハラって難しいですよね。婚活のような場ではどうしても相手の容姿などに目が行きがちで、それについて話してしまうことも多いです。

ですが何気ない一言がセクハラだと受け止められて相手に不快な思いを与えてしまう可能性があることも知っておかなければいけませんね。(大木アンヌ/ライター)

(愛カツ編集部)

【参考】

どこからが婚活セクハラ?男性の3人に1人、基準が分からず婚活で不安に (株式会社パートナーエージェント 調べ)