バーチャル恋愛

VRやARといったバーチャルリアリティコンテンツが身近になった昨今。バーチャルYoutuberやARアイドルまで登場し、次世代のスターとして注目を集めています。

そんな中、8月31日に放送されたTOKYO MX系の『モーニングCROSS』に恋愛起業家の大木隆太郎が出演し、バーチャル化が未来の恋愛に及ぼす影響について語りました。

バーチャル恋愛の波は90年代から

そもそもバーチャル恋愛の始まりは、1990年代に起きた男性向け恋愛シミュレーションゲームブーム。

今見るとかなり荒い絵柄で動きもありませんでしたが、『同級生』や『ときめきメモリアル』などの美少女キャラクターに、当時多くの男性が夢中になりました。

2000年代には、恋愛シミュレーションコンテンツはよりリアルに。3Dのキャラクターが動き、現実世界とゲーム内で同じ時間が流れる『ラブプラス』などのタイトルが大ヒット。

モバイル端末での持ち運びが可能となり、いつでもどこでもキャラクターと会えるという、より高い没入感を得られるコンテンツに進化しています。

大木隆太郎

2010年代……バーチャルがリアルの世界に進出

2010年代には、世界初のVtuberことバーチャルYoutuberである『キズナアイ』が登場。

現実の会場でARライブを行うARアイドルグループや、VRゴーグルの中に存在するキャラクターとキスができるコンテンツなども登場し、注目を集めています。

バーチャル恋愛

さらに、VRとマッサージを組み合わせた専門店が秋葉原にオープン予定とのこと。VR空間上で美少女にマッサージしてもらいながら、実際にはセラピストにもみほぐされている……といった体験ができるようになるようです。

大木氏は、今後バーチャルがリアルの世界にどんどん進出し、その境界が曖昧になるのは間違いないと話しています。

現実の相手よりも、よりリアリティが上がり身近になったバーチャル上での恋愛に夢中になる人が増え、若者の恋愛離れは加速するでしょう。

近い将来、バーチャルキャラクターの人権問題が取りざたされる日が来るかもしれません。

(愛カツ編集部)