息子が“友達の誕生日会”に誘われて…“お金持ちなママ友”に自宅を聞いた結果⇒周囲が「離れたくなる」女性の特徴

周囲が「離れたくなる」女性の特徴 ふと「NG行動」を見せてしまうことが、相手の気持ちを一気に冷めさせることも。 それでは、うまく人間関係を築くためには、どのように行動すればよいでしょう？ 今回は、周囲が「離れたくなる女性」について、紹介します。 意見の違いに対応できない 「自分と違った見方や意見のとき、すぐに機嫌が悪くなってしまう女性は、なかなか難しいな…別の角度からの意見も快く受け止めて、話を最後まで聞いてほしいんです」（32歳／男性） 自分の意見がすべてだと信じているかもしれません。 しかし、いつも相手が同じ考えに至るわけではありません。 対立する意見に対して気分を害する人もいるかもしれませんが、それでは相手はどう接すればいいのか迷ってしまいます。 違った見方もあるのが当然ですから、お互いに平穏に議論し、解決策を見つけることが最善です。 完璧主義 「あまりにも完璧を追求しすぎると、自身もリラックスできません。その結果、長く一緒にいると疲弊してしまい、心地よい空間を作れなくなります」（30歳／男性） 自分をなるべく素晴らしいように見せたいという気持ちで緊張することもあるかもしれません。 しかし、常にきちんとしていると、相手も態度を緩めることができず、自然体でいることが難しくなることも…。 フォーマルな立ち居振る舞いははじめはいいのですが、次第に自身を適度に開示していくことが望ましいでしょう。 そのほうが、関係も一段と深まるかもしれません。 支配欲が強すぎる 「強烈な支配欲のある女性は、少し怖さを感じてしまいます。深入りすると問題が起きる可能性があるため、警戒しながら接しています」（29歳／男性） 自分が一番じゃないと気が済まず、相手を支配したくなることがあるかもしれません。 そのような感情は生じてしまったとしても、それを行動に移すことは控えたほうがいいでしょう。 特に知り合ってばかりの微妙な時期にそういった行動を起こすと、相手の警戒心が高まる可能性があります。 他の人との会話に割り込んだり、相手がどんな行動をしているのかすべてを詮索しようとする動きはやめましょう。 自慢話ばかり 「息子が友達の誕生日会に誘われたのですが、その子のママとはあまり交流がなく『お家はどちらでしょうか？』と聞いてみると『駅前に建ったばかりの高級マンションがうちよ』と言われ、その後も『なんていったって高級マンションよ？』マウントがとまらず困惑しました」（35歳／女性） 自慢したくなることもあるかもしれませんが、過度になると相手が困惑してしまうこともあります。 話をしている相手の表情なども観察し、自慢話ばかりにならないように気をつけましょう。 距離を置かれないためには！ 嫌われるポイントを避けることで「そばにいて心地よい」と相手に感じてもらえることでしょう。 その結果「もっとかかわりたいな」「再度ランチに誘ってみようかな」と、思ってもらえるかもしれません。 ささいな行動に細心の注意を払いつつ、良好な関係を築いていきましょう。 （愛カツ編集部）