皆さんは、弁当屋でトラブルに巻き込まれた経験はありますか?
今回は「嫌な思い出ができてしまったのり弁当」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト:正行

弁当屋

会社員の主人公は、職場の裏に行きつけの弁当屋がありました。
弁当の中でも「のり弁当」がお気に入りだった主人公。

ある日、午前中に仕事が終わったため、のり弁当を買って近くの公園で食べることにしました。
いざのり弁当の蓋を開けると「え?」と主人公は驚愕。

なんと中身は、ご飯の上にのりがのっているだけだったのです。
いつもはのりとご飯以外にも魚や佃煮などのおかずが入っているのですが、その日は入っていませんでした。

お店に戻ろうと考えましたが、食欲に負けてしまいそのままのりとご飯だけののり弁当を食べることに。
週明け、弁当屋に行ってのり弁当のことを話すと…。

事情を説明


出典:愛カツ
話をすると、返金はしてもらえたのですが…。
店員は「うちはベテランしかいないからありえない、勘違いじゃないの?」と主人公を疑ってきたのです。

店員の一言に唖然とする主人公なのでした。

読者の感想

店員が手作業で作ってくれているものは、時々内容が違うこともあると思います。
人が作っているものだからこそ、店員もベテランしかいないからと客を疑わずミスを認めてほしいものです。
(30代/女性)

「ありえない」と断言されて疑われてしまうなんてショックですね…。
主人公にとってお気に入りの弁当屋だったからこそ、苦い思い出になってしまったのではないでしょうか。
(20代/女性)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。



(愛カツ編集部)