「実は俺も好き…」男性が“好みのタイプ以外の女性”を好きになるきっかけって?

頻度のある接触が感情を生む

「僕らはよく一緒にいる仲間で。最初は特別な感情はなかったけれど、だんだん彼女の魅力を感じるようになりました。頻繁に会うおかげで、どんどん愛情を感じることができたんです」(27歳/男性)

相手のことをよく知るほどに、その人を好きになっていく、これは心理学でも「頻度の法則」として知られています。
何かと会う機会が多ければ、自然に愛着が湧くこともあります。

あいさつや会話の回数を増やすことで、自然と彼からも慣れ親しむ感情を持ってもらえる可能性も高まるでしょう。

会話が楽しいと意識が変わる

「タイプの子と付き合ったことがあるんですが、会話がなかなか盛り上がらなくて…。そこからは、見た目だけでなく、会話の相性も大事だと思うようになりました」(29歳/男性)

最初の印象としては、見た目の好みが大きく影響します。
ですが、長い時間を一緒にすごす場合、会話が楽しくないと心が離れてしまうことも。

共通の話題や盛り上がるエピソードなどがあれば、男性もあなたに対し好意を持ちやすいはず。
まず、相手を喜ばせることより、会話自体を楽しむことを心がけると、自然体で楽しくすごせるかもしれませんね。