「ずっと大事にします」男性が“結婚”を決断する3つの瞬間

小さな気遣いに感動したとき

「仕事で心が折れそうな一日だったんです。そんなとき、彼女がいつの間にかおつまみとお酒を用意して僕の家を訪ねてきたんです。彼女は僕の悩みを問いただすことなく、ただ一緒にすごしてくれるだけ。その一見ささやかな行動が、励ましとなり、彼女と一生を共にしたいと感じました」(35歳/男性)

「結婚」は二人で力を合わせて生きていくことであり、そのためには相手を思いやる気持ちが必要です。
男性も、彼女が自分を理解しようと努力するその気遣いを感じると、それが結婚の決め手となることもあるようです。

自己の決断を受け入れてくれたとき

「自分が転職を決めたとき、彼女は何も言わずに『これから大変だろうけど、応援してるよ』と言ってくれました。彼女が変化を受け入れてくれたその瞬間に、結婚したいと思いました」(38歳/男性)

男性にとって仕事は自身のアイデンティティであり、それが結婚を考える際の重要な要素となります。
結婚を思い立つのは仕事が一段落ついたときであったり、逆にキャリアを変える時期でもあるようです。

ときに大きな変化が訪れたときにも、彼女がその事実を理解し、受け入れてくれると、男性は安心感を得ることができます。
そして、その安心感が男性を結婚へと導くのです。