お箸を上品に持つ

「一緒に食事をしているとき、丁寧にお箸を持っていた同僚の女性を見て、その礼儀正しさと清潔感にひかれ、恋をしてしまいました」(24歳/男性)

食事の瞬間に、男性が意識するポイントといえば、箸の持ち方です。
お箸をしなやかに持つことで、品格のある女らしさと教養を醸し出すのです。

大人になってくると、お箸の持ち方に対する注意も減ってくるもの。
自身でお箸をどの様に持っているか、見直してみてくださいね。

きちんと「いただきます」と言う

「カフェで一人で食事をする女性がいたのですが、一人にもかかわらず『いただきます』と手を合わせた瞬間、その所作がとても魅力的に感じ、後で連絡先を交換したいと思いました」(28歳/男性)

一人の食事シーンでついつい省かれてしまうのが、食前の「いただきます」の言葉です。
ですが「いただきます」もまた、挨拶の一種で大切な言葉だということを忘れてはいけません。

たとえ人目がなくても、きちんと「いただきます」と声に出せる女性は、男性に対して誠実さと貞淑さを結びつけてくれます。
誰が観ているか分からない状況でも好感度を上げるためにも「いただきます」という言葉を日常ならではの決まり文句として取り入れてみてはいかがでしょうか。