「重要な相談がある」
「『どうしてもあなたに話したいことがある』という言葉を使い、2人だけの時間を要求してくることが多いです。家の事情についての愚痴をこぼしながら、情に訴えかけてきて…。気の毒に思っているうちに、関係を求められてしまいました」（27歳女性）
誰かから真剣に相談されると、乗りたいという気持ちになりがちですが、それが浮気を誘うための罠かもしれません。
話を聞いている途中で、本当に相談なのか、他意があるのかを見分けるヒントが見えてくるはずです。
「あなたがパートナーだったら」
「『もし○○さんが妻だったら』という言葉を使い、相手を持ち上げる男性がいます。妻の悪い部分と比較しながら褒め称えられ、嬉しくなってしまい、惹かれそうになった」（25歳女性）
この手の言葉は、浮気関係を築こうとする下心から出る場合があります。
そのため「あなたと結婚していれば」などと持ち出す人物には十分注意が必要です。