「叶えてあげたいっ!」男性から愛される【わがまま】の作り方

許容範囲を越えるわがままは禁物

一方、男性が心を許さない「わがまま」というのは、明らかに「自己中心的」な行動です。
たとえば、彼がコンビニに行ったときに勝手におつかいを頼む「仕事が忙しいことを知りつつ無理を言う」「好き嫌いだけ言って食事を任せきりにする」など、明らかに自分の都合だけを考えた行動は許容範囲を超えています。

これらの自己中心的な「わがまま」は、一時的に追従しても、長い間付き合っていく上での負担となり、徐々に疲れしまうでしょう。

絶妙なバランスが大切

どんなに深く愛情を持っていても、無闇な「わがまま」は決して言ってはなりません。
大切なのは「わがまま」のバランス。

許せるものと許せないものの比率を7:3程度に保つのが最適です。
その比率を保つことができれば、男性はあなたの「わがまま」を受け止めることも許容範囲になります。

愛される「わがまま」で、愛を深めよう

デリケートな「わがまま」の線引きの違いは、男性が心から「愛」を感じるかどうかがポイントになります。
恋人に対する「わがまま」は、愛情表現の一つなので、自分で思う「わがまま」が彼にとってどう受け取られるかを想像しながら、上手に愛情を伝えていきましょう。

(愛カツ編集部)