多くの共通点を作り出す
あまり会話がなく、沈黙が続くとつらいですよね。
快適な会話をするためには、話題のストックが必要になります。
例えば、自己紹介で出身地について話し、相手の出身地を知ったら「○○県にはすごい温泉スポットがあるよね」というようなネタをいれるなど…。
相手はあなたが自分の出身地についてリサーチしてくれていると感じて、喜んでくれるかもしれません。
それから、最新の時事ネタもとても役立ちます。
エンターテインメントのことから経済の動向に至るまで、なんでも知っておきましょう。
会話中に相手と共通の趣味や関心を見つけて、それを広げることがポイントです。
最近のニュースに敏感になるように意識しましょう。
「過去」より「現在と未来」の話題を扱う
楽しいテーマを話題に出したら、相手から好印象を持ってもらえる可能性が高くなるでしょう。
その一方で、暗い話題ばかり扱ったら、聞く側は疲弊するかもしれません。
例えば、まだ会って間もない人に過去のエピソードを語られたとき、どのように反応すればいいのか迷いますよね。
そのため「現在と未来」に着目した明るい話題を中心にすることをおすすめします。
おすすめは最近話題になっているもの、いつか行ってみたい場所、やってみたいこと、食べたいもの、などです。
過去の出来事について話すのは、2人がもっと親しくなったらしてみてください。
最初は「いま」と「これから」を軸に楽しい話を共有しましょう。