追いラインにご注意
「その日は、私が夜勤だったため、夫の為に電子レンジで温めるだけでいい作り置きのご飯を用意しておきました。
夜勤が終わりスマホを見ると…義母から20件以上の着信履歴と怒涛のメッセージが届きました。
『仕事で疲れている息子に子どもの世話を任せるな!』『息子に作り立てじゃないご飯を食べさせるな!』といったメッセージが多数…夜勤中なので見られるわけもなく、うんざりしてしまいました。」(30代女性)
相手からの返信がないのに追いラインを連発すると、追い詰められているように感じ、返答に苦労することがあります。
楽しく話をするために、相手の返信ペースに合わせることを心掛ければ、その人への負担も減らせます。
ネガティブな話題は注意
人に甘えたり、悩みを共有したりすることは、人として自然でしょう。
しかし「しんどい」「疲れた」といったネガティブな発言は、LINE上では相手を戸惑わせがち。
そのため、具体的に何を望んでいるのかをハッキリ伝えることが大切です。
ストレートな表現を使うことで、相手も接しやすく感じるはずです。