好みが偏る食生活
「夫は、肉、米、ラーメンを除いてほとんど嫌い。食事は常に『お菓子でいい』『カップラーメンがいい』と言っており、結局は外食する機会もなくなりました。自分の料理も食べてくれず、その価値観の違いを乗り越えることができず、2年間の夫婦生活を終えることになりました」(30代/女性)
夫婦となると、お互いの健康を考えるのは当然のこと。
食生活は関係を左右するポイントでしょう。
価値観の差異をどう乗り越えるか
「夫には自室があり、よくこもっています。それはいいのですが、夫の部屋に入る前『きっと今日も“アレ”が…』と思い私は恐怖を感じます。“アレ”とは夫の部屋のゴミです。いつも信じられない量のゴミが布団周辺に散乱しています。本当に理解できません」(30代/女性)
自分とは異なる価値観に直面したときに、違和感を覚えることもあるでしょう。
価値観の違いは、育ってきた環境の違いから起こる自然な現象かもしれません。
しかし、この違いをうまく操ることで、関係をより長く、より充実させることができるかもしれません。
(愛カツ編集部)