ポジティブよりネガティブ
日常のささいな出来事や悩みごとを伝えると、相手にとってはネガティブな印象を与えがちです。
話の大半がネガティブなものになると、相手も気が重くなってしまうかもしれません。
楽しいトピックを選んで話すことを意識するといいでしょう。
すべてを否定する態度
「友人と食事に行き、友人はいつも頼むというたらこスパゲッティを注文しました。しかし、一口食べると『味が違う』と主張し『ちょっと店員呼ぶ!』と言って、新しいものに変えてもらっていました。私も食べてみましたが、違いがわからず…しかし友人はお金を払っているからという理由で『言わなきゃ損だよ!』と言っていて正直ドン引きしてしまいました」(20代/女性)
相手に対して否定的な見解を持ちがちなとき、周囲はそれを面倒に感じるかもしれません。
「そうじゃないよ」や「でも…」と無意識に否定的な言葉を使っていませんか?
まずは相手の話を最後まで聞き、意見を述べる前に一度深呼吸をしてみましょう。