他人の悪口を言ったりする
「控えめな印象の人だった女性が、お酒の席で突然、他人の悪口を言い出して、二面性に困惑した」(28歳)
確かに時にはストレスを発散したくなるかもしれませんが、公共の場や多くの人が集まる場所でそのような話を選ぶのは、避けた方がよさそうです。
皆が心地よい空間を保つためにも、できるだけポジティブなコミュニケーションを心掛けるべきでしょう。
行動を改めるチャンス
「ある日、私が体調不良で寝込んでしまったとき、夫が仕事だったので、義母を呼んでくれたのですが…
『しょうがないから夕飯は簡単なカレーでいいわ!』と言われてしまい。
言い返す気力もなく眠ってしまいましたが…目が覚めると、それを知った夫が反論してくれ感謝しました。」(35歳)
意図せずとも周りに負の印象を与えがちな行動は、自己反省のよい契機になり得ます。
他者を不快にさせるような態度や言葉遣いを避けることはもちろん、改善点が見つかれば、前向きに修正していく姿勢が大切です。
(愛カツ編集部)
1 2