金銭感覚が合わない

「彼女が歯磨き中に水を出しっぱなしにしたり、暖房をつけて半袖で過ごしたりするんです。
節約していると言ってるのに『快適な時間を買ってると思えばいいじゃん』って。正直自分の家でやってほしいです」(27歳男性/不動産)

お金は生活に欠かせないものなので、使う人も貯める人もそれぞれでしょう。

そんなお金の使い方が根本的に合わないと、一緒に生活するのは難しそうだと思う男性が多いのだとか。

無理に合わせる必要はありませんが、ある程度の人と合うよう過度な散財や節約には気を付けましょう。

食の好みが合わない

「彼女が作る料理は薄味で、葉もの野菜ばかり入っているんです。炭水化物も食べません。家に遊びにいっても、食事が楽しみじゃないのは地味に辛いですね」(25歳男性/運送)

付き合う前でも付き合ったあとでも、一緒に食事する機会はたくさんあるはず。

美味しいものを一緒に食べると距離が縮まったように感じますが、逆の場合もあるようです。

どうしても好みが合わないと、ストレスに感じてしまう可能性も。

最低限、好き嫌いは減らしておけるといいですね。

まずは理解することから

ささいな違いによって、2人の距離が離れることもあるようです。

とはいっても無理に変えようとしても変えられるものばかりでもありません。

相手に合わせようとするばかりでなく、お互いがお互いを理解できるよう歩み寄れるといいですね。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)